東田川郡三川町 タイヤ組替作業  小林自動車

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タイヤの事も、
お任せください!

 充実した設備で低扁平タイヤの組替にも対応します。

最新式のタイヤチェンジャーを導入しておりますので、様々な種類のタイヤに対して、安心確実な作業を行えます。
※作業内容を紹介中です。☟下へスクロールしてみてください。

 パンク修理は内面修理をお勧めしております。

外面のみ修理は応急修理です。特にタイヤ購入直後のパンクには、将来にわたって信頼性の高い内面修理がおススメです。
また、貨物用タイヤのように強度が求められるタイヤにも、確実な修理方法としておススメできます。
タイヤ脱着+内面修理1カ所:3,850円~
タイヤサイズ、状況によって変わります)
※パンクの状態(破損した位置やタイヤの経過年数など)によっては修理できない場合がございます。

 タイヤ保管サービスがございます。

夏冬タイヤシーズンはき替え時のお客様の負担を低減する為、保管サービスを行っております。
※ご好評に付き保管庫の定員に達しました。空きスペースが確保でき次第案内させて頂きます。

 タイヤの履歴が見える、残る。

タイヤ関連作業時に(主にシーズン履き替え時)、
・ホイールナットの締付トルク
・タイヤの溝の深さ、空気圧、製造年、メーカー、商品名
を入力した納品書をお渡しします。

タイヤがどれくらいのペースで消耗するかを、お客様自身はもちろんの事、当社端末にも履歴が残りますので、交換かどうかを判断する際に非常に役に立ちます。※ハイシーズン時、稀に対応できない場合がございます。

 オプション作業と追加料金について

○ シーズン履替時作業特典
 ・作業時点でのタイヤ残り溝測定作業+灯火類点検の無料サービス
○ 廃タイヤ処理料 330円/1本
○ チューブレスバルブ交換 275円/1本

○ タイヤシーズン保管料 1,650円(4本)

●追加料金が発生する作業の一例
● 外径が750㎜以上の大径タイヤ::200円/1本
● 幅が275㎜以上の太いタイヤ:200円/1本
● 軽自動車低扁平タイヤ:300円/1本
● ランフラットタイヤ:1,000円/1本
● リバースホイール:200円/1本
● ナットアダプター付きソケット使用:脱着時、200円/1ケ所
● ボルト付きセンターキャップ:本数、形状によります。
● 引っ張りタイヤ:400円/1本
● ビードをあげることが難しい:1,000円/1本
● 16インチ以上の貨物車用タイヤ:1,000円/1本
● 当店のリフトでリフトアップが困難なお車。

タイヤチェンジャーでの作業(タイヤを外す)

 

ビード(ホイールに密着するタイヤ側の名称)を圧縮空気を利用して落とします。
タイヤの内側、外側両方落とします。

 

タイヤチェンジャーにセットします。4本の爪でホイールを固定します。

 

アタッチメントを使い、タイヤを上に引き出すための爪を入れる隙間を作ります。

 

爪をセットして、ビードの一部を上に引き上げます。

 

タイヤの反対側もアタッチメントで押さえつけます。

 

この状態でホイールを回転させると、徐々にタイヤが外れてきます。

 

まず、外側が外れました。

 

内側からも、アタッチメントを使ってタイヤを上に押しあげて回転させます。

 

全部外れました。取外し完了です。

タイヤチェンジャーでの作業(タイヤを組込む)

 

ホイールのフランジ部は長い間ビードと密着する部分で、使用過程車では外した直後に荒れている事が多いです。ここの汚れをしっかり取りぞく事で、エア漏れを防ぎます。

 

チューブレスバルブを交換します。再使用はゴム劣化によりエア漏れの可能性が高まる為、交換は必須の作業です。

 

新品タイヤのビード部にたっぷりクリームを塗ります。これでタイヤが傷つく事を防ぎます。

 

ホイールの上からタイヤをかぶせるようにはめ込みます。片側は割と簡単に入る事が多いです。

 

もう片方をアタッチメント強く押し付けます。

 

別のアタッチメントでタイヤを押さえつけながら、ホイールを回転させタイヤをはめ込んでいきます。

 

無事入りました。組込完了です。

ホイールバランサーでの作業

 

バランサーにホイールをセットするところです。腰の負担を軽減する為のリフトを操作します。

 

ホイールをバランサーにセットしストッパーをロックします。

 

操作は画面入力で行います。今回はアルミホイールですのでホイールの測定は機械が自動的に測定します。

 

レーザーポインターで測定中。バランスを取る為に必要なホイールの情報を集めます。

 

計測が終わると、安全の為飛散防止用のフードが自動でセットされ、バランスを取る為に必要な場所を探すためにホイールを回転させます。

 

ホイール回転中。

 

測定が完了すると、バランサを取り付ける場所をレーザーポインターでお知らせします。

 

チェンジャーから指示された重量のバランサーを張り付けます。

 

バランサーを貼り付けたら、再度ホイールを回転させてバランスを見ます。

 

ホイールの外側内側、両方バランスが取れると、OKが表示され作業完了です。

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